2018年10月26日金曜日

愛南町へドライブ


愛南町の道の駅「御荘ミック」を過ぎてすぐの信号を

右へ、約40分くらい走ると半島の突端 高茂岬に着きます

駐車場の麓にあった「産業開発道路開通記念碑」




ここの説明書きです

戦時中には高茂術所がありうんぬんとあります


岬の突端



       

こんな夕日が






行きも帰りもここを通ります

外泊の石垣の里

長男は内泊地区、次男は中泊地区、三男以下は外泊地区へ

段々と冬の季節風が強くなっていくのだそうで、風よけに

石を積み上げたそうですね




そしてもう少し帰った処に「うみらいく愛南」

愛媛大学南予水産研究センターが・

どういう学校やろか?と往きには見なかった看板でした

ここで今マグロに近いスマを生産し「媛貴海」として出荷しているんだと

思います。



次は三浦豊浦の是沢亭

年中花を咲かせ皆の目を楽しませてくれてます

今朝のコスモス  台風でやられた・と言っていましたが

上等でした 立派に咲いています



皆さんも通りすがりに車を止めて見てあげて下さい

豊浦トンネルの入り口です

見頃はあと一週間でしょうか?

「遊」








2018年10月25日木曜日

満月




名月・・いやそれは先月25日のお月さんでした

これは昨日の満月・・海が静かだったのでついパチリ

左は人家の灯りです


今夜も見れるかな?

「遊」

2018年10月20日土曜日

松野ゴールド収穫・食体験



本日(20日)うわじま圏域子ども観光大使で

松野黄金芋(名付けて松野ゴールド)=自然薯 収穫と食体験がありました






 講師の先生方です

リーダーはフォレストキャニオンの石川君、左端





松野ゴールドの掘る様子

一生懸命掘ってます



掘り出した芋ですが、下に敷いてある波板の上に種芋を

置き波板を重ねるように土をかぶせるとその隙間に沿って

ゴールド芋が横に伸びてくる、ということを発見したそうです。

そうしたら掘りやすくなった・と言っていました




今日一番の長いやつ・60センチくらいでしょうか




公民館に持ち帰り調理です

まず皮剥ぎから





きれいに皮剥ぎした芋を3種類の料理に仕上げ

さあ今から試食です

ひとつは生芋をすりおろしてのごはん掛け・2つ目は芋汁

3つ目はポテトチップス




試食会の風景、カメラが少し遅かった、、、


最後の反省会での出来事

どれが一番うまかったですか? の問いにほとんどの子供が

ポテトチップス!   わかるなあ・・



終了後通行可となった滑床へ行ってみました

久し振りの「森の国ホテル」

日光の関係で屋根が白いですが真っ赤ですからお間違いのなきよう

11月になれば紅葉が素晴らしいですよ。


「遊」

2018年10月15日月曜日

完結編





今回の旅の終わり

本州最北端から最南端へ、そこへ近い秋芳洞へ行きました

洞窟の中 しばらく入るとこのような、水平になっていて

まるで我宇和島の段畑を連想した次第




こんな名前がついていました





さて秋芳洞の上の山「秋吉台」

そこでは地元小学生の体験学習に出会い、私も質問受けました。

秋吉台の出来た歴史を聞きました。 私もうわじま圏域子ども観光大使に

関わっているので大変関心があり、熱心に子ども達の話を聞いて

帰ってから、貰った色紙に学校のアドレスがあったのでお礼のメールを

入れたのですが、返事は残念・  早く見て欲しい!!




ふくの港を見たいと思い行ったら、残念今はシーズンオフでしょう

下関です  漁協入り口にはこんなモニュメントが

可愛らしいですね!






漁港の様子

あちらに浮かんでるのは生け簀、今は空っぽでしたがシーズンになると

釣ってきたふくをセリ迄生かしておくんかなあ・と思いました




9月30日には台風24号が接近中とのことなので

その前にとにかく四国に渡ろうということで、29日に

無事我が家へ帰ってきました。

柳井港から松山三津浜へ

ちょうど一ヵ月の車中旅でした・・・7500キロ走りました

よく走ったなあ・・でも良かったあ・


ご愛読ありがとうございました・

完   「遊」




2018年10月14日日曜日

第7弾


皆さんほとんど行かれたことがあるでしょう

福井県の東尋坊

断崖絶壁の「ちょっと待て」の所です




それからここへ行きました

9/20しか空いてなかったホテル立山  この日に合わせて急いだ急いだ

泊まる日にはトロッコ列車やモノレールを乗り継ぎ

黒四ダムまで    やっぱりいいとこだあ





翌日  秀吉が初めて作った城犬山城へ


国宝 犬山城




続いて琵琶湖の竹生島にある鳥居

あの中を潜り抜けたら幸せがいっぱい・というかわらけ

つまりお皿投げです

私もやりましたが見事にダメ・ 幸せはもうないんでしょうか?




2回目ですが 鳥取砂丘




すぐ近くに砂の美術館があり、覗くと素晴らしい作品がズラリ

北欧の芸術家を呼び創ってもらったんだそう 

全部で20個くらいありました。 全部砂 びっくりです!!



ご存じ 出雲大社

境内は広い、そして社も立派

縁結びの神様として有名ですよね





ちょっと忘れたんですが、島根県津和野の資料館に行った時のものです

踊りに使う衣装ですが、これが何と木で作られている・との

事でした

回ったときに擦れ合って音が出るように・との事

踊り手はちょっと重いなあ・・


ここも津和野の町並み

全国各地にまだまだすごい建造物が残っているんだなあ・と感心


「遊」

2018年10月13日土曜日

第6弾


田んぼアート  皆さん聞いたことあるかな?

実際あったんです

青森県南津軽郡田舎館村大字田舎館   村役場です




その3階以上の高さに展望場所を設け、そこから田んぼを見ると

この通り

実際に収穫出来る色違いの稲を植え、このようなすごいアートに・




稲刈りが終わる迄・・という注意書きがありました

誰がこんなこと考えたんですか?と職員に尋ねると

時の町長です。 すごいアイデアを持った町長さんだったんだなあ、

と感心・・・・宇和島も何とか負けじと・・・・


過去に例がない・と言ってたんでは前には進みませんよね



ここは山形県の鳥海山から地下水が流れ出ている海岸です

砂と一緒に砂鉄(黒い色)がこんなにも

私の友人に好きな人間が居るので、スーパーの袋に少しだけ頂きました





同じ山形県の置賜郡飯豊町の農家民宿「ごえもん」に一泊お世話になりました

前列右のお二人がご夫婦です

2年前の愛媛県グリーン・ツーリズム全国大会宇和島分科会に奥様のみちさん

が来てくれまして、その後昨年の東京大会でもお会いした気さくな方です

今年の長崎大会にも行くとの事なので、又お会いできると楽しみにしています。


後ろの若い女性4人は飯豊町が女性田舎体験ツアーとして東京から

来てくれてる人だそうです

ラッキーにもこの若い人たちに出会い色々交流が出来ました


ありがとうね!


玄関前にこんなのぼり

車で街道筋を走ると民宿全部にこののぼりがありました


宇和島とはちょっと熱の入れ方がちがうんでは??



ここはもう新潟県です

寺泊漁港があってその本通り沿いに魚の店がズラリ

ついつい刺身に出来るサンマがあるということで

送ってもらうようお願いしてきました


10/3日に届いたので早速刺身に・・・うまかったあ

ありがとうございました


ちなみに宇和島産の養殖真鯛も売っており、嬉しかったです・





今年の旅で唯一のテント生活




富山県天湖森、というキャンプ場

名前もいいですよね。



続いてここは石川県の千里が浜

海辺の砂浜をバスを始めどんな車でも通れるそうです

しかし岡の方の乾いたところはめり込むので危ない

濡れたところを走るように・・との事

さあ次は第7弾へ  「遊」

2018年10月7日日曜日

第5弾




いよいよ青森県

八甲田、十和田へ



前にも行ったことのある奥入瀬渓流

軽井沢を思い出します


さていよいよ本州最北端大間漁港へ

行った時間がやや遅かったのでマグロ一匹だけしか見れませんでした




氷詰めにして3日後くらいに東京築地へ持っていくそうです

冷凍は?と聞くとこのまま生でとの事

生もあるんか・とちょっと驚き

ちなみにこのマグロの重さを聞くと約45キロでした

いくらの値が付くんかなあ??




陸奥湾の反対側龍飛岬です



この灯台のすぐ後ろに青函トンネル基地があるんです

函館向けて新幹線が走ってるんですね





もちろんこの歌の記念碑もありました

また次に「遊」