2011年12月31日土曜日

2011最後のブログ

2,011 最期のブログです。

今年も一年間 「うわじま虹色ツーリズム」 をありがとうございました!

グリーンありブルーありエコありオレンジありボランティアあり すべてツーリズムです。

我々はそういう広いツーリズム活動を通じて、広く全国の人に呼びかけています。

そういう活動をぜひご理解頂き、一緒に活動して見たいと
思われる方ご一報ください

最終目標は 地元及び日本を元気にしたい**    です。
    連絡先 0895-28-0182 (山下) 又は
         0895-25-3983 (五十嵐)

2011年12月29日木曜日

おかあさん百選認定者の商品紹介






先の11月21日~25日まで、タイトルのような商品紹介が東京の農林水産省都市農村交流課内であり、漁家民宿遊海のおかあさんが手作りしている 「宇和島名物唐まん」 も出品する機会を頂きました。





5日間のべ738人の方にきて頂いたそうです。






商品のPRと試食そして試食後の感想を聞くアンケート調査



その調査結果が届きましたので、かいつまんでご報告いたします。




柚子味、生姜味、麦味噌味の3種類を出品したところ、麦味噌味がナンバー1の評価だった。




①歯にひっつく感じが少し気になった

②おいしいです。 素朴で田舎を思い出しました。  頑張ってください。

③パッケージのデザイン工夫を

④なぜ「唐」なのか 名前の由来を。




こんなアンケート結果だったそうで、③のパッケージの工夫によっては都会ではまだまだ売れるんかなあー    と出品者のうなずきです。







あと④の「唐」の由来:::これはやはり中国から伝わったものですが、あと詳しいことは調べて後日ご報告ということで**  お許しを!




  代筆「遊」






2011年12月25日日曜日

年末だよー!

12/25日 モーニホール(旧三越あと)で このような
我々うわじま虹色ツーリズムメンバーによる 語り部 のイベントがありました。


その人 もうご存知でしょうが、三間の佐々木さんです。 この人です。


本業は米作りの達人ですが、暇を見つけて色々なボランティア活動をしておられる広い視野を持つお一人です。

マリッジカウンセラーもしておられます。


お相手募集中の方 ぜひこの人にご相談あれ!


丁寧な相談に乗ってくれますよ**

男性ではちょっと話しにくい::と思われた方はこの人に

凄く広い知識の持ち主で、うわじま虹色ツーリズムの知恵袋といっても差し支えない人です。 想像を絶する活動をしておられます。



もうお一方 津島町の我々メンバーの方です。


2枚写真撮らせていただきました。 吟味してこの写真になりました。


この方も佐々木さんと同じく とっぽ話 昔話の達人で、


今日 寒い中 一緒に来て頂いておりました。


いっぺん話聞いて見て下さい、 それは感動しますよ*


以上 上の3人に連絡しようと思われる方

私 うわじま虹色ツーリズム会長山下 迄連絡下さい

 TEL 0895-28-0182 (090,3785,0465) です。





2011年12月21日水曜日

宇和島のシンボルパートⅡ

写真の日付けにあるように この日宇和島の高い山には初雪が積もりました。
冬将軍の到来””
この場所は、鬼北町の成川温泉から撮ったものです。

そして さあいよいよパートⅡをご紹介しましょう!!
ルート320号線 駅から柿原の信号までの3本のトンネルをご注目あれ*

順番は違うけれど

これはまず 宇和島の代表格「宇和島城」・・・築4百数十年になりました。

伊達10万石のお城です


7代藩主宗紀の隠居所として作られた「天赦園」

その中で今も元気に時がくれば白い花を咲かせ、観光客や市民をなごませてくれてる・・のぼり藤の藤棚とその花です・・





次は先のパートⅠでもご紹介しましたが、


牛鬼の頭です。


表情には多種多様があり これは中でもいかにも強そうで、生き生きしてますよね。   人間でいえば42の男盛りといったところでしょうか*


最後は八鹿踊りの鹿の絵ですね。


これも 仙台から初代藩主が持ってきたもので、


一匹の雌鹿を七匹の雄鹿が求愛するおどりです。


今でも秋祭りにはなくてはならない伝統行事の一つとして、大切に継承しております。


が、この絵はもう求愛合戦が終わり 仲良く触れ合っているようですね^^


どこかのだれかさんみたいに:::


世界中がこうなることを祈って!!  「遊」









2011年12月16日金曜日

全国GT熊本大会に参加して

ちょっと遅くなりましたが、11月21~22日に熊本で行われ、私共うわじま虹色ツーリズムからも2名参加させて頂いた、「全国グリーン・ツーリズム熊本大会」の
一端をご紹介致します。
上の写真は その一人が泊まった宿ですね。
古民家です。



このツウショットの2人が仲良く参加して参りました。バックは全体会の会場でしょうか。



くまもん::と最高の笑顔で・・・写真左の美人はしまなみGT会長の ポーチュラカ

西部さんです。スリーショットとシャレて!



全体会の先生方です。

一番右は6月に宇和島にも来て頂き、グリーン・ツーリズムの移り変わりをお話頂いただいた 青木辰司先生ですね。


そして左は 津島町大平にも来て 色々なノウハウをご指導頂いた 徳野貞雄

先生です。

宇和島から出席の一人はこの徳野先生にもう一度会って、ぜひ話を聞いてみたい との意気込みがありました。


会の終わりにはこのような くまもんと地元ボランティアのさよならセレモニーがあり、盛り上がりのうちに解散しました。:::来年の福井県で逢いましょう!!

の大合唱の元に***

    代筆「遊」





2011年12月15日木曜日

久々の過半数

12月15日(木曜日)
 今日は<うわじま虹色ツーリズム>の12月期例会でした。
 今日は午前中から、アドバイザーと共に市内散策をしました。と言っても、来年実施される<いやし博>に向けてのオプションに係る下見をしたのです。
 旧吉田町、旧三間町における散策ポイントを一つ一つ点検をし、何が出来るか何が出来ないか、また改良点はあるのかなどを見て回ったのです。さらに宇和島市に帰っても、旧砲台跡から和霊神社、桜標本木、寺町界隈、神田川原、天赦園、伊達博物館など、周辺部にある所を見て回りました。それにかかった時間は約6時間ほどでした。
 夕方からの会議ではこれらの報告と共に、予算関係の討議や宿泊に係る議論など幅広いものでした。今回は過半数の会員が集まり、熱心な議論を交わしました。
 今後も会員相互や他の団体との協力を念頭に、宇和島地域の活性化に向け頑張って行くつもりです。(桜54)

2011年12月11日日曜日

技能市場なんよ



本日 宇和島高等技術専門校(柿原) にてタイトルのようなイベントがあり、私共夫婦も行って参りました。

というのは、うわじま虹色ツーリズムのメンバーがこの学校に通い、木工技術の習得に精出し、作品を出品しているからです。


上の二つの作品がそうです。みごとな出来栄えに感動致しました。

釘は使わず::ですよ


ご本人曰く、「指導してくださった先生のお陰よ」


二つ目の椅子ですが 模様もちゃんと別な木の埋め込みなんです


二つとも右隅に売約済のシールがはってあり、すでに買ってもらっているんだな*


すごい!!とこれまた感動!!


4月の入学からたった8ヶ月余りでよくもこれだけの製品が作れたなあ!


感心の連続で帰りました。


今日の会場に 段畑を守ろう会も協力していたことに、嬉しく思いました。


うわじま虹色ツーリズム・・宇和島を元気にしたい・・みんなで頑張っていきましょう**    「遊」



2011年12月9日金曜日

宇和島のシンボル

  「 宇和島のシンボル」
宇和島市民のドライバーなら このトンネルのマークご存知ですよね。

今迄何の気なしで宇和島道路を走り抜けていましたが、 待てよ・・
各トンネルのこのマークを写してみよう 面白いかも?・・と路肩に車を止めパチパチ!   道路パトロールの方ごめんなさいね^^

最初のは::愛媛といえばみかん::
そうです みかんとその花ですね。
  2番目は鯛、ハマチ
鯛は日本一の生産量を誇り、ハマチは第2位です。
どちらも味は日本一かも・・





次はアコヤ真珠です。

真珠の生産量もかなり前から日本一を誇っているのも 皆さんご存知でしょうか。

もちろん 品質も日本一だと自負しております。



これは 宇和島の祭りのシンボル「牛鬼」又は「うしょうにん」とも言う の頭です。

勇壮しかも精悍ちょっぴりこわそうな顔


宇和島の夏祭りの主役です。


これも宇和島観光の代表といえるもの

「闘牛」

年5回本場所を開き、闘牛ファンを沸かせます。

角を突き合わせた顔(目)は迫力満点ですよ。


どの紹介も・・・やっぱり宇和島のシンボル・・・です


全国のみなさん、百聞は一見にしかず 一度生を見に来て下さい。


しかも来春3月末には高速道路が、宇和島迄開通します。


  「待ってるけんねー」     「遊」









2011年12月4日日曜日

津島なっそ祭り

本日 タイトルの 「なっそ祭り」に行って来ました。
しらうお祭りで有名な岩松川の河川敷に車を置き、ちょっと歩けば
会場のなっそ祭りのストリートです。

一番はじめに私の目に飛び込んだのは この風景でした。
見たところ 80代の方でしょうか  炭火でさつまいもを焼いて
お客さんに如何ですか::と呼びかけているじゃありませんか!

私がいもの時代に育っていなければ すぐ買って食べてあげたのですが、
残念・・私はいもしかなく もうたんのしとるのでいもはいりませんでした。

続いて 歩いていると こんな人に出逢い、話しかけると「馬琴」です。
知らないのでキョトンとしていたら この頭です。 と言う
よく見ると 頭が馬の頭になっていました。

話しかけてくれたお礼にと 一曲サービスで演奏してくれ
意外な出逢いに感謝!!

いよいよ 本番の酒蔵へ
カラフルな雰囲気ですが、これは袋・・・評価はまず飲んで頂いてから**

全国の皆さん 特区のどぶろくを飲んでみて下さい。
日本酒フアンにはたまらん!! と思います。




一番前の画像とあい違わず 目に入ったイベントの看板です

スタッフが知恵を絞った集大成のイベント会場だと聞いております。
ご苦労さまです!!



酒造の2階へ足を運びました。
声をかけてくれた 着物美人を見てびっくり!

昨年まで我々虹色ツーリズムの一員として活動してくれていた
「民宿のうみん」こと宮本三枝子さんではありませんか*

彼女の趣味を生かした展示会なのだなあ  と思い帰って来ました。

会場では 市長さんにも会い他の重要役職の人にも会い、宇和島市の熱の入れ方:::活性化も頑張っているんだな!!

と思いました。      「遊」

2011年12月1日木曜日

宇和島観光最前線

今 宇和島で町おこしに一役買っている あつーいものをご紹介します。

まずこれ!!

もう市民や観光客の間でも人気ものになっている・・・ベロタクシー・・・

つまりこれ、自転車タクシーです。

ちょっとした買い物、病院通い、市内の観光地巡りなどなど

どんな要望にも応えてくれます。 しかも要所要所でのガイドもしてくれます。

みなさん、一度乗ってみませんか*

ゆっくりと景色が流れるので、宇和島の素晴らしい景観を満喫できますよ!!

和製と次の次の写真 洋式があります。

これも町おこしに活躍中の モーにバス です。
一日中市内を巡行し好きな所で乗り降りできます。
しかも 運賃が安い
この モーにバス も市民 観光客に定着中です。

両方共お問い合わせは宇和島観光協会(0895-22-3934)まで











はて この建物は?

下の写真を見てください。


現在 市の方で再び旅館として提供できるよう改装中です。


宇和島::伊達10万石の城下町 まだまだ見所いっぱいあります。


それに加え 来春3月末には待ちに待った高速道路が宇和島迄開通します


全国のみなさん 楽しみにお待ち下さい!!


「いっぺんきさいや うわじまに」


    「遊」