2019年10月25日金曜日

外国クルーズ船入港



去る23日12:00頃 宇和島港に外国クルーズ船が入港

観光協会が盛大なお出迎えをしたい・ということで

色々な催しを企画

その一つ着岸前の大漁旗の旗振り

一般市民に参加呼びかけしていたので、私も参加し旗振りを





ブリッジに顔を出して見てくれてます

中には手を振ってくれてるお客さんも

船名はル ラペルーズ号・・・昨年に続き2回目だそうです





お客様が下りる前には松野の鬼城太鼓の演奏で

どこかの保育園児も来て手を振っています


お客様 やっぱり保育園児にはにこやかに手を振り返して

くれました


それからバス5台に分乗し市内観光へ・・19:00頃出航だそうです

外国のお客様ありがとうございます。

楽しんで帰ってくださいね

「遊」

2019年10月23日水曜日

観光大使・真珠取り出しとアクセサリー作り



昨22日天皇陛下即位の礼で祭日になったのに合わせ

うわじま圏域子ども観光大使は真珠取り出しとアクセサリー作りの

講座を行いました

綺麗な真珠が出て嬉しそうです!




どんな真珠が出てくるかドキドキワクワク

今日のはほぼ全員素晴らしい真珠でした





取り出した真珠を持って工房に

思い思いのアクセサリーを作っています




なかなか手際よさそう

合計2時間奮闘の末アクセサリーが出来上がり





其々商品をもって、指導者の山下太夫婦とはいパチリ

お疲れさんでした!!

「遊」

2019年10月20日日曜日

九州の旅最終回

      


霧島から豊後水道側の宮崎へ

青島神社もちょうど干潮近くだったので

鬼の洗濯岩もこのように見事に見ることができ

自然はすごいなあ!と二人で感嘆



この青島はビロウの木が生い茂っており、裏に回れば

ジャングルのようでした

それであの例の戦争終了を知らずにグァム島で隠れ住んでいた

横井さんを主人公にした映画の撮影があったそうです




鵜戸神宮にも寄りました

大きな海辺の洞窟の中にありました


2回目ですがこれにも行って渡ってきました

長さ390m、高さ173m、標高777mの所と書いてある







名勝耶馬渓を通り





青の洞門へ

禅海和尚の手彫り跡・青の洞門の明かり窓 と書かれています





        

対岸から見た青の洞門・・・今は道路が通っています




          

そして今回の旅の最後の夜のキャンプ場

大分県の山の中=竜門上杉キャンプ場

温泉もタダで入らせてくれました・が翌朝は温度が下がって9度

テントの中は寒かったあ



これがすぐ近くの龍門の滝

夏は泳ぎのお客が結構来るそうです




キャンプの明けの日

九州最後に寄ったのはここ・・湯布院・・駅ですね



馬車でゆったり楽しんでる人も沢山・・いいよなあ!


さてこの湯布院を最後に帰路に着きましたが、最初から

最後まで21日間雨らしい雨に会わなかったのはラッキーでした

台風を避けながらあっちこっちと移動したもんですから・・・




長い連載をご覧いただきありがとうございました。

次は何を書こうかな?    「遊」


2019年10月19日土曜日

九州の旅続編



ここはまだ屋久島です

海中温泉があり干潮時のみ入れるそうです

物珍しいので立ち寄りました



すると一組入っていました、一応水着を着て

これ以上近寄ると気の毒なのでここ迄


いよいよ鹿児島・・・代表的な桜島です






鹿児島からやや南西に下った所に知覧市があります

ここで見つけたのはこれ、大戦中の特攻基地だったそうです

今は平和会館として資料を展示していますが

その一部に飛び立つ前の日に家族にあてた手紙もありました

胸が熱くなります



隊員が寝泊まりしていた三角兵舎

見つかりにくいように地下に半分下げています




この平和会館を囲むように道路端には特攻隊で散っていった

人数分の灯篭が建てられていました。ちなみに1036名だそう






今度は川辺道の駅やすらぎの郷  広かったあ



その建物の前に鹿児島の偉人の模型が

私はやっぱりこの人でした





次は鹿児島県中部へ  山の中です

霧島温泉  足湯もあり休んでいる人も結構いる





ここのお店で昼食にそばを食べました

おいしかったです


近くの山を見ると霧島連山が

2~3年前に噴火した新燃岳、中岳、霧島岳と三つ連なって

連載もあと一回で終わりかな・

飽きずに見て下さいね

「遊」

2019年10月18日金曜日

九州の旅続編




これはテレビで時々照会される諫早湾干拓堰

湾を仕切っている堤防道路を走るとこんな堰が7基ほどありました

左側も右側も広大な広さです

この問題で漁師さんとお百姓さんが争っているんですね





諫早を過ぎて長崎へ

神戸の異人館通りみたいです





          




グラバー亭の一部  本館は修理中だった

今夜は長崎の港の近くで一泊

翌朝7:30分発のフエリーに乗って五島市へ

長崎港出発後すぐこの大型クルーズ船とすれ違い・・

船名は分からなかったです









五島市福江港の玄関口

どこの港も立派な建物が建っています



そして連絡を取っていた従兄妹夫婦が待っていてくれました

久し振りの対面です

今夜はここにお世話になり、又長崎に戻りそれから宇宙基地へと




種子島の港です・・・・昔は鉄砲今はロケット!

島の売り文句です




今回はロケットの打ち上げには会いませんでしたが

左側の2棟が大型ロケット用右側の2棟が中小型ロケット用だそうです



       

鉄砲館に入り見学後火縄銃をもたせてもらい はいポーズ!!

おじゃりもうせ・は いらっしゃいませ の事でしょう


同日夕には屋久島に渡り民宿で一泊




翌日この紀元杉へ・・・・本命は縄文杉なんですがなんせ片道3時間ほど

歩かないけんとのことなんで、屋久島第2の杉紀元杉で我慢

それでも3,000年とか 着生植物もすごい








どうでしょう、紀元杉です

迫力あるでしょう!!

またの続編を   「遊」

2019年10月17日木曜日

九州の旅続編



壱岐に行くと港にこの看板が

麦焼酎発祥の地だそうです





又宿泊した民宿の玄関の中にはこんなものが・・


私はやっぱり海の人間・・港が気になり散策に

台風の準備のため厳重な警戒態勢でした




黄色いブレッチの横に 石いか・・・・とあります

モイカ釣りの船でしょう  沢山の船でした





壱岐風土記の丘

古民家が保存されており、古墳も沢山あるそうです





私の後ろの岩・・・猿岩・・・サルの姿に似ていませんか?

今度は福岡に帰り、大牟田市にある世界文化遺産・三池炭鉱万田坑跡





めったにない二人でショット



その翌日 連絡していた若いころからの友人2人と久しぶりに会う

私も知っていますが、女房の会社仲間です、7年ぶりかな?










彼女達と別れてから教えてもらった菊池渓谷へ

菊池温泉の途中ですね




四季の写真が掲示板に

滑床渓谷を思い出した次第です

「遊」