2011年7月27日水曜日

子供食育ネットと枝豆摘み体験

本日 佐々木さんちの枝豆摘み体験とその食味体験を行いました。
そして、この日に合わせ「子供食育ネット」の愛大 小田先生にもお運び頂き、詳細の打ち合わせを行ったところです。


残念  参加者はイマイチでしたが、佐々木さんが愛情込めて育てた「湯あがり娘」という枝豆の味は、甘さと言い、舌触りと言い、最高でした。

2週間後くらいには、今度は「浴衣娘」という枝豆が食べ頃になるそうです。


皆さん 何となく ぞくっとしませんか*


そして 葉っぱをはぐって湯がいて食べて見たい気持ちになりませんか?


  これは その葉っぱをはぐって 湯上り娘 を収穫する指導中の写真

です。






これが 「湯上り娘」 の正体です。

::うまかったー::



これは 枝豆畑から帰る途中 目に入ったもので、 皆さんご存知

キウイフルーツですよね。



このように 我々「うわじま虹色ツーリズム」では 海のもの、畑のもの、そして都市のもの、::虹色な::提供できる体験を用意して皆様のお越しをお待ちしております!


いっぺん問い合わせしてみてやんさいや!!


問合せ先  うわじま虹色ツーリズム 事務局 五十嵐 0895-25-3983


                又は     会長  山下   0895-28-0182



 「食育ネット」の小田先生にはわざわざ 三間町まで足をお運び頂き、ありがとうございました。

私共の心配している諸事項に、そう心配せんでも大丈夫だと思います。

との返事を頂き、ホッとしたところです。


先生のご期待に沿うべく 私達虹色ツーリズムとして 一生懸命お世話していこうと思います。


みなさん やりましょう!!        「遊」


                                          




2011年7月24日日曜日

うわじま牛鬼祭り開幕


いよいよ 真夏の祭典 「うわじま牛鬼祭り」 が開かれました。

そのスタートとして、今やこちらが本命か? と錯覚しかねない程人が出てくる

・・・うわじまガイヤカーニバル・・・です。 毎年素晴らしい踊りと素晴らしい衣装に対して「優秀賞」が贈られますが、

この壇上の人達がその審査員です。

地元宇和島からデビューしたプロ歌手~空大樹君とか地域再生マネージャー

富田香代子さんとかの顔ぶれです。

特に 空大樹君をよろしくおねがいします!!







今年も75チームがエントリーした・・うわじまガイヤカーニバル・・

最高でした。

全国のみなさん 一度この「宇和島牛鬼祭り」 を見ませんか

そして・・うわじまガイヤカーニバル・・にあなたも参加してみませんか***



暑い夏が実感出来、宇和島のすばらしさが体験できますよ。


そして お泊りの問い合わせは・・・うわじま虹色ツーリズム・・・の宿へ

2011年7月16日土曜日

真夏の満月に慕う

今夜の月です。
旧暦6月16日 ちょうど一ヶ月違うんですね、今年は。
宇和島のそして我家の前から、さえぎる物のほとんどない海を挟んでの満月です。
ちょうど大阪からお客さんが来ており、自然を満喫したいということで、
今夜は海の上でのバーベキューでした。
赤い屋根の中でバーベキュー  空にはまん丸のお月さん!!
如何でしょう!  こんなぜいたくな体験はめったには無いと思いますよ。

これぞ まさしく「グリーン・ツーリズム」そのものですよね*

そして これから下の写真は
我々「うわじま虹色ツーリズム」が待ちに待っていた 自分達のパンフレットです。




まず初めの表紙写真::昨年宇和島広報を通じて広く公募した中から、我々メンバーで選んだ採用作品です。
宇和島東高の美術部生徒のものでした。
美術部のみなさん ありがとう!!

これでうわじま虹色ツーリズムを広く全国の人達に知って頂くべく、あっちこっちに
パンフレットを送って行こうと思います。
そして すこしでも宇和島を元気にしたいと思います**

2枚目は四つ折を開いた写真で、「虹色体験しませんか?」
のキャッチフレージで呼びかけています。

私達メンバーの内容と宇和島市内での位置を表しています。



これが表の四つ折を開いた写真
メンバーの名前と連絡先が分かります。




これは その拡大写真ですね。


当面は我々 うわじま虹色ツーリズム はこのパンフレットをもとに

~~宇和島を元気にしたい~~の合言葉で頑張っていこうと思います。


全国の皆様どうぞよろしくお願いいたします**


お問合せは 0895-28-0182(山下) 迄      「遊」






2011年7月12日火曜日

表彰式!

7月12日(火曜日)


 本日、山下会長と共に宇和島東高を訪れ、うわじま虹色ツーリズムのデザイン画募集で応募された方の表彰式を行いました。

 まず会長から、<うわじま虹色ツーリズムとは何ぞや>の説明を行い、宇和島を元気にまた全国に広めようと、パンフレットの作製に踏み切った経緯を説明しました。

 デザイン画のほとんどはこの学校の美術部の生徒からで、優秀賞と準優秀賞2名および応募していただいた生徒全員にお礼の品々を手渡しました。

  この写真は、優秀賞を受賞した生徒で、まず最初に会員からの差し入れの<お米(三間米)>、続いて手焼の<唐まん>、最後に<真珠製品>を渡しました。

 最後の最後に、虹色ツーリズムのデザインである<虹色の牛鬼>マークを披露しました。

 美術部の生徒はこの商品が魅力だったようで、あちこちで歓声が上がりました。

 今日はちょっと時間がありませんので詳しくは書けませんでしたが、これからも虹色ツーリズムに関するいろいろな資料の作成も考えていますので、宜しくお願いします。(桜54)

2011年7月10日日曜日

夏 到来

こんにちは!
こちら四国地方は梅雨が明け、夏本番になっています。
海の青さと空の青さ 違いますよね。
その中心に位置するのが~~ご存知「宇和島水荷浦の段々畑」~~です。

うわじま虹色ツーリズムではこんな所の案内をはじめ
カブトムシ,クワガタを探しての山歩き
ロマンの島、日振島の沖ノ島めぐり・・ハマユウの群生地・・

等々 夏休み中の子供たちに楽しんで頂ける、多くの体験を用意してお待ちしています*

海から眺める宇和海の景色です。



この写真は 先の久万高原町であった、四国4県GT交流研修会でのものです。

7月2日に書き入れしたこのブログの中で、

お二人の紹介をしているのに、写真が消えていましたので

改めて載せました。

左側が 農協観光香川支店の 前田幸利氏

右側が徳島県三好市観光課兼「そらの郷山里物語」事務局長  山本朱美氏


です。お二人の意義あるお話を聞かせてもらいました。


もう一箇所 あの日のブログの最後に「山本朱美様」

のつもりだったのが、敬語がきえていました。

どうもすみませんでした!!


この ブログへの問い合わせは

うわじま虹色ツーリズム 山下(0895,28,0182)まで      「遊」





2011年7月2日土曜日

四国4県GT実践者交流研修会に参加して

6/30日 研修会場へ行く道中、ここ大洲町の駅「あさもや」に立ち寄り


私共”うわじま虹色ツーリズム”として初めて 自費で作ったパンフレットを置いてもらうようお願いし、担当の方には気持ちよく引き受けて頂きました。


初めての印刷物だったので、少々心配でしたが ホットした瞬間でした。





やっぱり 同じ南予地方だな*と  嬉しかったです!!





この他に立ち寄って置いてもらった所は


まず初めに 西予市の「どんぶり館」  大洲市の「臥龍の湯」


帰り際に寄ったのが、砥部町公民館::(役場にも持っていきましょう)と有難いお言葉)::  そしてJR松山駅観光プラザ


ここも気持よく引き受けてくれました。





あともっと寄りたかったのですが、5時までにとにかく 地元宇和島市に帰って


市役所他駅の観光案内所、きさいや広場等々に置いてもらいたい・・との思いで


帰ってきました。。


この写真ちょっと暗いですが、研修会の先生方です。




まず左の先生「旅行エージェントと地域の付き合い方」






農協観光香川支店 前田幸利氏






下の写真  青木先生は かく語りき  と言って〆ました。










右の女性の先生は 徳島県西部地方で「そらの郷山里物語」





という一般社団法人を立ち上げ、修学旅行生を受け入れている





団体の事務局長さんです。










この人の話が非常に身近で 参考になりました。





今後私共 うわじま虹色ツーリズム で子供プロジェクトの受け入れを本格的にしようということになれば、





この先生にもう一度 お話しを伺いたいな*










と思いました。










その時は 山本朱美 よろしくお願いします!!       「遊」
























2011年7月1日金曜日

四国4県GT実践者交流研修会に参加して

このような研修会が6/30と7/1一泊二日の日程で行われました。

場所はと言えば、松山からこの峠を越え高知県の方へまだまだ走りました。

この峠は、冬になれば凍結で通行止めになったとのニュースが度々流れますよね。



そうです! ここであったのです。

でも研修棟 レストラン 駐車場 ケビン(バンガロー)等々整備されていました。

まず最初の体験として、ぶどうの作り方を教えてもらいました。 これは、ツル切り(まきひげ取り)の講習です。

葉っぱのついてないツルだけのやつを手でもぎとります。・・それは芯の枝が伸びるのを妨げない、そしてあれから感染してくる病気を絶つ等の目的だそうです。


もう一つ摘粒という作業を教えてもらいました。

それは いわゆる摘果と同じで一房のぶどうの数を少なくし、玉を大きく揃えるための作業です。

これは 要領を教えてもらいながらじゃないと、なかなか難しかったです。


どの作業も、頭より上の作業ですから 長い時間は続けられなく、何をやっても大変だなあ!!が実感*



そして ぶどうが大きく熟してくると、棚が重くなり垂れるので、このように

雪吊りならぬぶどうの棚吊りをやっていました。

元がかかってるなー・・・実感です*


この作業は ジベレリン処理といって

ぶどうの種をなくすため、ぶらさげてるコップみたいな薬品の中に2~3秒つけるものです。

この体験が約1時間半あり、その後実践者報告会でした。

夜には 交流会もあり、おおいに盛り上がり 床に付いた次第です。


あくる日の件は②といたします。       「遊」