2015年2月24日火曜日

お日待ち?



お日待ち   この字が正しいかどうかは私も自信が

ありません


各地域に長く伝わっている伝統行事です


中身はと言いますと、各年齢に厄年という 「気を付けなさい」

と言う年齢が日本にはありまして、その年齢の人達が

無事 1年を過ごせるよう祈願する 厄除け 行事が 「お日待ち」

です




その行事の象徴として このような大きなワラぞうりを編み

部落の両端に設置して、悪い厄が入らないようにした・・・


これが始まりだとされています。



いつからか??? 私も研究不足で・・・・申し訳ない・





同じものですが、いまの世は

こういう掛け方をしていました。

「遊」

2015年2月22日日曜日

手作り小作品



久し振りにかまぼこ板を主材料とした 手作り小作品


を取材しました


まず最初は これなんでしょう???


両側に取っ手


手前の丸いのは桶


下の四角いのは・・・・・・井戸です





ここまでヒントを出せばもうお解りですね



水汲みポンプでした・・・・いつの時代の物でしょう?









これは?




下は階段  扉もちゃんと


高床式ログハウス とでも言うんでしょうか









ちょっと解りにくいですね


下から 釜戸、そしてお釜、蒸しせいろ だそうです


こういう細かな細工をしているのは


前にも述べた Iga504さんです



私が訪ねる度に作品が増えてます~~さすが

「遊」

2015年2月18日水曜日

乙亥の里



先日 ある下見を兼ねてここへ

有名な乙亥大相撲の所です

愛媛県は西予市野村町

毎年大相撲11月場所のあと、何人かの関取が来て

ここで相撲を見せてくれてます。


屋根も国技館と同じ格好でしょ




駐車場のはしっこには3軒の食べ物やさんが、







館内にこんなのがあったので、シャッターを依頼し

記念に1枚・・・ちょっと似合わんなあー^0^







バックを拡大しもう1枚


過去も現在も含め、有名なお相撲さんはほとんど

来ていました。


そして 奥の方には温泉もあったので、温もって帰りました。

「遊」


2015年2月16日月曜日

笠岡さださんの紹介




同じ 「津島しらうお&産業まつり」

お天気最高!! 多勢の人出!!

大きな樹根太鼓の晴れ姿です



その会場奥の西村酒場跡の酒蔵で 「さださん」 の個展があったわけです。

現在90才でお元気そのもの




島民宿「つわぶき」さんが開いてあげたもので

笠岡さだ さんの紹介ですね




日振島貝殻画の世界・・とあるように

これは 日振島の代表的存在の島「沖の島」に群生する

はまゆうをアコヤ貝の貝殻で制作したものでし

昭和50年代 この貝殻画で・・家の光展に入賞したそうです

他にも何点かありましたが、省略・・・





笠岡さだ作品展
鹿児島からお嫁入りしたそうで、これ自画像ですが、

私もびっくり・・相当な美人です・・・薩摩美人と言うんでしょうか??

会ってみたい・と思われる方

島民宿「つわぶき」さんへ連絡を。

「遊」

2015年2月11日水曜日

しらうお祭りの一コマ




2/1(日) 恒例の「津島しらうお&産業まつり」 

私も行って来ました。

踊るあほうに見るあほう・・という言葉

よく知ってますね。  イベントも同じです。

やってる人がいるし、そして見に行く人・食べに行く人が

いなければ成り立ちません。  今年は過去に無いほど

上天気だったですね。



その上天気の中、この人 「空大樹」 君が一生懸命歌ってました

津島出身のプロ歌手です。


皆さん応援してあげましょうよ!!!!


「遊」

2015年2月7日土曜日

コモネット来る

コモネット


皆さんご存知やろか?

いわがき・・と言えば  ああ・・と言ってくださる人がおるんじゃないでしょうか。

宇和島市蒋淵地区で岩牡蠣を養殖販売しているグループがコモネットです。


宇和島のあっちこっちのイベントに精力的に参加している団体で

今回、企業組合 として新たに出発したそうです。

夢は大きく農家レストラン、漁家民宿、直売所、ネット販売等々

話を聞かせてくれました。

その人は地元、蒋淵地区で「地元を何とか活性化したい」 という熱意のある人で

私共「うわじま虹色ツーリズム」の話を聞かせてください。 そしてゆくゆくは

参加させてください。・・・・という旨の話でした。



こっちはありがたい話ですから、役に立つことがあればいつでも来てや!

と言って約1.5時間の後別れた次第です。



でも 意欲のある人に久し振りに巡り合えて

嬉しかったなあ****

「遊」でした