2013年1月31日木曜日

小春日和の本日



タイトルの如く 今日は3月を思わせるような


ポカポカの小春日和でした


海も今時にしては めったにないベタなぎで、


見て下さい・真珠筏の向こう・・のんびりとヨットが帆走していました。


春は近いのでしょうか?






一方普段は真珠養殖の為所狭しと道具が置いてあるこの場所も


真珠の取出しが終わった今が シーズンオフで


アコヤ貝を入れていた網籠(ネットという)の点検修理が今からの仕事


です






海に浮かべている屋形も同じく アコヤ貝を吊っていたポリ筏の点検修理


を行うべくこのような状態です。


真珠の販売は今からですが、海の仕事としては約1.5か月くらい


海と体と道具の充電期間といえるでしょう!


あとは皆さん 真珠をいい値で買って下さいね^0^      「遊」

2013年1月29日火曜日

津島しらうお&産業祭り






去る27日(日) このような 「津島しらうお&産業祭り」 が

行われました。岩松川を挟んで向こう側が会場です。







 毎年1月の終盤、しらうおが産卵のため川をのぼってくる頃

行われます。

つまり そのしらうおを網で取ってお客さんに提供し、おどり食いの珍味を

味わって頂こうというイベントで 寒い時にも関わらず

大勢のお客さんが来ていました。






よく解らないですね  これが・・・しらうお・・・なんです


タライの中で泳いでいました


つしましらうお祭り


この しらうおのおどり食い がメーンです。


ポン酢につけてすぐ 飲み込みます

ピチピチはねるのど越しは 何とも例えようもありません。


これぞ生きたグルメ中のグルメじゃないでしょうか*






これは「ずけどん」と銘打っていたと思います。


ハマチの切り身をダシにつけ暖かいご飯の上に乗せて食べる


私はこれを食べて来ました。


おいしかったです









 このぼっかけ飯はちがいます

えーと・・・? 聞いたんですが、記憶が違うとご迷惑をかけますので、省きます。



のんべコーナー   飲酒運転が怖いので、好きな私もさすがに


写真だけにしました。


すみませんなー!!



以上  「津島しらうお&産業祭り」 でした       「遊」

2013年1月25日金曜日

観光まちづくり人材研修セミナーに参加して



去る1月22日夜  標記のようなセミナーがあり参加してきました

内容はと言うと「えひめ南予いやし博」終了後の、観光に対する取り組みの仕方

簡単に言えばこうです。


合計3回あるんですが、今回第1回目の講師の先生は

愛媛大学法文学部総合政策学科講師 米田誠司先生

昨年11月4日 愛南町での「いやし博クローズドイベント」内の

パネルディスカッションが行われたコーディネーターの先生でした






先生は愛媛大学に来る前は由布院の町起こしに13年ほど関わっていたそうです

その経験を解りやすく、種々お話して頂きました

観光町起こしの基本として

① いい地域に人が集まるんだ・・・普段気が付かない身の周りの自然や

                     文化を再点検しよう

② 行政参加の雰囲気をつくりましょう

③ 各種団体やグループと連携して前向いて考えましょう


これが最初の提言でした




そして 写真にあるように

暮らすような旅を・

旅するような暮らしを・     で締めくくりでした


これがどういうことかと言いますと、「食」に例えてお話されました

観光の中での食は、豪華さや過剰なメニューが主だが、

日常食とごちそうの両方について観光まちづくりの一つとして考えたい。

さらに、地域に より長く滞在できる仕組みを考えると、残念ながら

ごちそうは毎日は食べれない。

地域らしさや季節感あふれた味わい深い日常食をいかに提供できるか*

ここが正念場である・・・


このような説明をされました。



それからもう一つ 3年ほど前福岡県 熊本県で豪雨被害による

列車不通になった時、復旧開通日に合わせて由布院駅前をたくさんのひまわりで飾り

お客さんを呼び込んだ・・・という経験談も聞かせて頂きました!!

  「遊」


2013年1月22日火曜日

みかん農園続編



土山農園の続編です


             虹色(七味)みかんのご案内


ちょっと見にくいですが

左から 番号 品種 色 特徴 出荷時期 内袋毎食せる むき易さ

とあり    ◎・・・食せる及びむき易い

       ○・・・中間

       ▲・・・食べにくい、むきにくい

参考にして下さい*




FAXでの注文用紙ですが、お問い合わせやご注文の方は

一番下の電話番号  又はこのアドレスへメールして下さい

kaz-uo.ww312@docomo.ne.jp




お待ちしていまーす!!




    「遊」 でした

2013年1月21日月曜日

メンバー紹介



こんにちは!


本日は私達「うわじま虹色ツーリズム」のメンバーをご紹介しましょう


写真中央やや左で説明している人・・・土山一夫と言います


みかん農家で、このように観光みかん園もやっています。


写真は2年前のものですが、ご心配なく


電話さえ頂ければ、ていねいに応対してくれます







彼が作った自信作のチラシです


宇和島(伊達10万石)にちなんだ ユニークな広告紙でしょう


① 左下の黄緑の侍・・大村益次郎の顔・・・・・・・・・・柑橘名はるか

 一番右上の緑・・・・独眼竜伊達政宗・・・・・・・・・・ 同  みかん

③ その下・・政宗が乗っている馬・8代藩主宗城・・・ 同  瓢柑(ひょうかん)

④ 一番右下大きな顔・・3代藩主宗よし・・・・・・・・・・ 同  文旦

⑤ お城右上の美人顔・・シーボルト娘 楠本いね・・ 同  ブラッドオレンジ

⑥ お城下の宇宙人みたいな・7代藩主宗紀・・・・・・ 同  仏手柑(ぶっしゅかん)=生け花用

⑦ 左上の赤面・・・・・・築城名手・藤堂高虎・・・・・・・ 同  甘平

⑧一番右の頑固そうな顔・初代最高裁長官児島惟謙・同  デコポン



詳しくは 下の 品種紹介 を見てください





愛媛・・・・といえばみかん 浮かんでくるでしょう

しかもおいしいみかん  一度ご賞味下さい!

今と今から3~5月にかけてが旬です。





お問い合わせは  愛媛県宇和島市吉田町沖村甲1771

            土山農園 TEL 0895-52-2743 へ






 
当園は、安心安全の減農薬栽培です・・・・注目                                                 
                                  「遊」でした

2013年1月16日水曜日

会長代理で!

1月16日(水曜日)
 遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
 昨年は年明け当初から<南予いやし博>関連でいろいろと動きました。今年はその反動を受けないよう頑張るつもりで始動したのですが、未だ正月気分が冷めやらないのか参集人数は意外と少な目でした。
 さて会議の主な議題は、3月に開催します第4回<さくら祭り>の点で、その内容の一部について協議しました。その第一点目がチラシ作りです。
 昨年までのチラシを参考にして、出席された方の意見を聞きました。大きく変更することはありませんでしたが、日付と開催場所名(管理者が変更となった関係)の変更に留まりそうです。また、出店に係るそれぞれの意見も聞きましたので、近々会長と詰めるつもりです。
 他方いやし博関連での反省点も多数出て来ましたが、小生たちのグループでは成果は出たものの反省点はほとんどありませんでした。
 終了間際にそれぞれの会員から話を聞きますと、この春から更なる忙しさが出て来る様なので安心しました。
 今日は会長が不在でしたので、事務局が会の進行役を務めました。まあ出席された方のご協力がありましたので、無事終了することが出来ました。有難うございました。(桜54)

2013年1月15日火曜日

宇和島夜のスポット




宇和島市三間町にある夜のホットスポット


中山池公園のイルミネーションです





 その数は忘れましたが、公園一帯に張り巡らされたLED電球


魅了を味わうのは午後6時からの点灯の後ですよね





寒い時ですが、いっぺんは行って見る価値があると思います。



でも、お間違いのないよう・・・・今年はもう終わりました



今度は今年の12月20日頃から来年1月早々です。





まだ見てない人は、上記に書いた期間にぜひ一度 見に行ってください


「ほー!」 と言うため息がもれるのは 請け合います。


時期が外れてすみません!    


  「遊」でした

2013年1月11日金曜日

宇和島のシンボル























宇和島を代表する人の一人

そしてまさにその代表格の紹介です



児島惟謙先生(こじまこれかた)

この人はどういう人なのか

一口で言えば「初代最高裁長官」です

有名な事実は上の石碑に書かれていますが、

明治24年5月 大津事件が起こり、政府の圧


力に負けず、法律にのっとって裁いた。・・いわゆる司法権を独立させた。・・・という現代の三権独

立の基礎を築いた人です


宇和島城の上り立ち門の入り口で、威風を発しています。
 






次にシンボルの代表

宇和島城です

一般市民は仙台から来た「伊達政

宗」 の長子「伊達秀宗」のお城と

思っていますが、この沿革をよく見

ると その前もあるようですね。


興味の深い人は、宇和島にお越し

いただいて改めてよーく御覧くださ

い。


藤堂高虎の築城です







ここは 児島惟謙の建つ 上り立ち門とは反対側にある門で


下の説明にあるように 「藩の家老桑折氏の武家長屋門」として建てられていたのを


移築したものです。


建造時期は江戸中期のものと推定されます。







これも 長屋門の横にありました。


お蔭で 私も宇和島の歴史の一端を見直すことが出来ました。


お城や歴史に興味のある方、宇和島には賢候もたくさんおります


そして 明治維新に関わった西郷さんや坂本龍馬との間柄


その他たくさんの歴史的事実が残されています。


一度 宇和島に足を運んで探索してみませんか** 



おもしろいですよ**     「遊」でした

2013年1月4日金曜日

宇和島の守り神




1月2日 宇和島の守り神と思われる(私だけかな?)


和霊神社へお参りに行って来ました。


この石の鳥居・・石では西日本一だと言われています。


荘厳でしょう!  さすが伊達10万石の山家清兵衛(家老)の神社です。






太鼓橋を通って最初の門をくぐり、本殿へと登ると


目の前にこの大しめ縄が・・  直径約1メートル 見事でした



2日ということもあってか 足を踏む程の混雑はありませんでした







私もこのたいまつのいぶし煙を体に向かい寄せ、無病息災をお願いしてきました



併せて うわじま虹色ツーリズムの益々の発展をお願いしたのは 言うまでもありません!


会員の皆さん 力を合わせて・・・宇和島活性化・・・のため頑張っていきましょう***



「遊」 でした


お詫び・・・坂本龍馬の記念柱はこのブログのあと公開予定だったのですが、

       後先になってしまいました。

       私のパソコン幼稚のためです   ごめんなさい*

2013年1月3日木曜日

和霊神社で一つ忘れ




昨日 和霊神社へお参りに行った際、この標柱を見つけ パチリ


一昨年の大河ドラマ「龍馬伝」を思い起こした瞬間でした


あのドラマでもありましたが、坂本龍馬はまだ140年前のことなのか?


と、すぐ前の事のようなタイムスリップを覚えた次第です。



たった140年・・・私の年齢65・・・およそ2倍じゃないですか*


すぐ前の出来事と思いませんか??



私達も負けられませんよね!  日本とまでは言いません。宇和島活性に


向けて頑張っていこうではありませんか!!!   「遊」

2013年1月2日水曜日

新年おめでとうございます




明けましておめでとうございます!!

2013年今年のお正月は 比較的穏やかな好天に恵まれましたね。

この1年、内外共にこのように穏やかな1年になればいいですね!





写真は2日の我が家です


うわじま虹色ツーリズムの皆さん 今年もよろしくお願いいたします!!


そして 宇和島を元気にするため皆で頑張っていきましょう*


市外へ向け、県外へ向け、外国へ向けて 


どんどん情報発信していきたいと思います。 「遊」