2011年10月31日月曜日

地元の産直市



早いものですねー!

三浦の青空市場  9周年とあります。


地元で採れた安心安全な野菜や果物、魚を、少しでも安く提供したい。

しかも そういうものを作ることによって、お年寄りの生きがいそしてひいては

地域の活性化に役立てたい*


と地元有志が立ち上げた・・と聞いております


三浦地区もうまいと評判のみかんの産地です。


早速9周年記念::みかんのお買い得品がずらり




田舎ならではの格好で、誰が生産者で誰がお客さんなのかわかりません。



市場の番頭さんでしょうか  コーヒーを入れてるみたいです。


全国のみなさん 遊子の段々畑に行く途中にあるんです


一度寄ってみて下さい。・・・・あっしかし 開店は日曜日と水曜日のみそれも


午後2:00までです。     「遊」









2011年10月28日金曜日

冬の宇和島もいいっすよ!松山人必見!【ふゆたび参加者募集】

shioです。
虹つーブログで再々会長がご報告されてたかと思いますが、宇和島市HPにて、「ふゆたび」の募集が始まっています。

相変わらず派手ないかだ屋さんを筆頭に、南四国ファームのS社長、だんだん茶屋の姉さんたち、松田理事長と、宇和島の濃い~(笑)面々が、ご案内役として、登場してますよ!

内容はこんな感じですが

詳細は↓にて


2011年10月23日日曜日

県及び吉田産業まつり

22日 県の産業祭り 昨年とは別の場所::旧野球場や競輪場のあった城山公園内やすらぎ広場でありました。
ちょっとの手違いがあり、うわじま虹色ツーリズムのパネルは展示できませんでしたが、松山迄走りパンフだけおいてもらって帰りました。

会場の出掛けにふと旗を見ると、こんなのが・・・
「えひめ南予いやし博2012」

高速開通後に向けてもう宣伝してくれていました。
心和やかにて 宇和島へ帰った次第です。
翌23日(今日)は吉田産業祭「きなはいや吉田三万石」
心配だった天気も大丈夫で、多くの人で賑わいました。

この模型はなんでしょうか?
御殿内の御殿でしょうね:::屋根:::いかにもみかんの町らしいでしょう!



我々 うわじま虹色ツーリズム も吉田の活性化に一役買うべく


出店して参りました。



これは 丸太切り競争 で早い方が勝ち*

我がツーリズムからこの人が出場し、準々決勝までいったんですが、残念最後はスタミナ負けとなりました。

驚いたのは 20代後半ぐらいと思われる女性が、10秒のハンディーをもらったにせよ 大の大人を相手に準決までいったことでした。


恋人募集中だそうです*


私もちらっと話したのですが 残念名前を聞くの忘れました。


ごめんなさい!!   「遊」











2011年10月21日金曜日

むいで はいで

shioでーす。
昨日は定例会、遅刻して早引けですんませんでしたぁ。

さて、会員さんに昨日報告していた今週末の県のGT展にあわせて制作していたパネルの件なのですが、諸般の事情で、吉田産業祭のみの展示となりましたぁ。
23日ですよぉ~。お忘れなく!

全体の出来はやや手抜き感が漂ってて、あまりよくないのですが、松山限定仕様で、キャッチコピー作ってたので、ブログにもアップしときますねー。

吉田町仕様となると、あの歌のパロディが・・・生きないけど・・・


ま、いっか。
そんなわけで、オレンジ体験の観光みかん園は、土山さんとこの南四国ファームさんをどうぞ!


吉田町産業祭りは、23日ですよぉ

2011年10月19日水曜日

研修会

本日(19日)11:00より 民宿部会で 民宿保険の研修会と更新手続きを行いました。
1年経てば、内容を忘れがちになりますよね。
その内容を再確認する意味でも 意義のある更新時研修会だったと思います。

しかし 宇和島の農林漁家民宿6軒すべてに案内しておりましたが、出席は4軒でした。
続いて 13:30分から市701会議室にて「農林漁家民宿開業ノウハウ講座」
という研修会があり それにも出席し16:00に終わりました。
これが、その会議の風景です。
手前バックで映っているのが講師の先生・・香川大学経済学部教授・・グリーン・ツーリズムインストラクター・・の原直行先生です。

四国結びのネットワークの事務局が「農林漁家民宿おかあさん100選」に選ばれた おかあさん100人にアンケートを依頼し、帰ってきた69人の答えをパーセントにしたものを発表して頂きました。
見てください**

なんと 第一位は 地域の食材を生かしたい!
あとは 日頃私共が思っていることと同じかな! と思います


次に 宇和島で今後必要なこと・もの

が列記してあります
これも 私達「うわじま虹色ツーリズム」が目指しているのとほぼ同じだな・
と思い、同調できました。




最後の成功例の紹介として

「中間支援組織の立ち上げとその役割」

というのがありました。


その内容は 中間組織が民宿、体験、企画、情報発信、受注、手配すべて把握し

そこから受注内容により振り分ける。:::いわゆるNPOみたいなものを立ち上げたほうが成功してますよ。:::::とのことで〆でした


私ら2人が視察に行った「田野畑ネットワーク」がまさにそれだったですね。



うわじま虹色ツーリズムとしても 宇和島活性化の一役を担うべく切磋琢磨していこうと思います**

よろしくお願いします!!       「遊」






2011年10月14日金曜日

自然満喫一人旅

兵庫県の男性が一人で 私の漁家民宿へ投宿して下さいました。
それも3連泊です。
ケータイも持たねば 車も乗らない
ちょっと頭をかしげましたが、 色々話し込んでいるうちそのこだわり振りで
了解した次第です。

この10日 私も休みだったので、お客さんに付き合って宇和島圏域を紹介がてら
宣伝しようと思い、「今日は私とドライブしましょう。海方面にしますか、それとも山方面にしますか」   と聞いたところ
「それじゃあ 山でお願いします」

との返事

そのコースならこれしかないと思い 一枚目の写真の場所へ・・

そうです!  龍馬脱藩の道・・・梼原へ行きました。
ここをしばらく見学した後、

下の写真の所へ

標高1400メートル 天狗高原にある天狗荘
びっくり仰天::およそ40~50台ある駐車場は ほぼ満車

気候は最高とはいえ よく来ているなあ~
宇和島負けないで頑張るぞー   と身を引き締めた次第

うどんの昼食のあと 建物横の広場に出てみると、

あれ、中で見た写真の標識があるではないか**

うそー::と思いつつその場所に行ってみると、その標識から建物に向かって
白線が引かれてあるではないか:

これは間違いなくそのとうりなんだな・・・と納得し

2人で記念撮影~~そばにいた人に依頼して~~



それから 四国カルストの中をゆっくり走りながら(お客さんは素晴らしい
とうめいていました) 地芳峠 を下り、最初の梼原に戻り、
もう一つ欲張って松野から西土佐へ走り、 四万十川を見て頂きました。

お客さん曰く「高知::とりわけ四万十川は今回はあきらめていたのに、見えて良かった::ありがとう!」

グリーン・ツーリズムの旅を満喫してもらった1日だったと思います。

     「遊」

2011年10月3日月曜日

続き



私共男5人は ここしまなみの会長さんの民宿に泊まりました。
オーナーも一緒になって深夜迄 ノミニテイーに花が咲き、交流は十分に出来たと思います。




翌日の集合場所「村上水軍博物館」
さすが 石の産地だけあってふんだんに大島石を使っていますよね。
この前から 渦潮見物に出発です




ちょうど大潮だったため、すごい渦潮が見えました。
渦巻きとその音に「おお怖い」と首をすくめる人も

これだけの渦巻きや音は1年のうちでもそうそうは無いですよ。 とのこと




およそ4時 研修のしめくくりに、しまなみグリーン・ツーリズム協議会会長さんの挨拶で有意義だった会が終わりました。


この人が 私達男5人が泊まらせて頂いた「ファームインポーチュラカ 西部」のオーナーです。


遅くまですみませんでした!お世話になりました!!  「遊」


2011年10月2日日曜日

えひめグリーン・ツーリズム県域ネットワーク研修会

9月29~30日 一泊二日の日程で上記のような研修会がしまなみであり、夫婦で行って参りました。

県の主催者の人達としまなみグリーン・ツーリズムの会長さんです。

インフォメーションの後早速 この日の体験場所へ移動


私は 伯方の塩 作り体験を選び

まず 名人から作り方の要領を教えてもらいました。

緑のエプロン姿は地元の体験提供者の人達で、この人達の手取り足取りの指導がなければ、なかなか完成まではいかなかったでしょう!

最初は海水を入れる土器作りからはじまり、(これは陶芸をかじっている人なら簡単)

出来た土器に28%に濃縮した海水を この竹しゃくで一杯半ぐらい入れ

竹炭でおこした火にあぶること およそ20分




沸騰しながらの土器を見ていると このように塩の結晶が残りました。


伯方の塩 の出来上がりです


なめてみると 程よく辛く、でも後になって何となく甘さも感じてくるような塩でした。


驚いたのは あの土器に入れた海水の量からどれほどの塩が出来るんだろう?


と思っていたんですが、みんながびっくりするほどの量が出来たことです。


その出来立ての塩を使って、ほんのり焼いたじゃがいもときゅうりを頂いたこと


うまかったあ**


この塩の残りは土器ごと新聞紙に包んでお土産にもらって帰った次第です。


ドキドキワクワクの体験でした!     翌日の報告は次に   「遊」