10日(土)午前中
うわじま圏域子ども観光大使のミカン狩り体験があり、
ミカンソムリエ(宇和島市白浜の二宮新治君代表)の
みかん畑にて体験を行いました。
最初の説明会の様子
テントはうわじま虹色ツーリズムが伊予銀行から頂いた
地域文化活動助成金で買ったテントです。
役に立っています。 ありがとうございます。
標高約200mの高台にあるミカン畑に案内され、
バックは見事な景色です
右側は九島、その左が小高島、もう少し左が野島ですね
霞がなければ佐田岬半島も見えるそうです
ソムリエからおいしいミカンの見分け方・を教えてもらった
子供たちがこれだ・と思う蜜柑を1個だけ採ってきて
甘味測定器で測ってもらうと、一番が14度でした。
この数字のミカンなら東京の一流百貨店が売ってくれると
言うことでした。
ちなみに今までの最高値は何度でしょう?との質問に21度です
との事・・・砂糖みたいな感じだそうです
最後に昨年絞ったストレートジュースの試飲をさせて頂き
どれが一番おいしかったか?という感想をみんなに聞きました
①温州ミカン ②甘夏 ③せとか ④はるか
一番は①の温州 2番目がはるか 3番目がせとか 4番が甘夏
でした 若干の好き嫌いはありましたが・・
12:00に終わり きさいや広場に帰ってくると次のようなイベントが
30年目のラブレターinうわじま
つまり結婚30年目のご夫婦(パール婚)を全国から募集し
予選通過の3組を招待して、みんなの前で祝福してもらう・
というイベントです
もう何回目になったかな? 10回目くらいやったかな?
宇和島は全国一の真珠生産量を何年も誇っています
その宣伝も兼ねているわけで、この壇上で旦那さんから奥さんに
直接真珠のネックレスを掛けてあげる、という粋な
計らいもありました
勢ぞろいの3組です
皆さん 結婚当時と変わらね美しさと若さでした
ちなみに今年の当選者は
地元宇和島市と仙台市、山梨県の3組でした
最後に参加者全員を対象に福引があり
およそ30人くらいの人にミカンジュースや真珠アクセサリーが
当たりましたが、特に高知県南国市のご夫婦が2人共当たり
壇上に引っ張られネックレスを付けている場面です
後ろの背の高い人が宇和島市長
そしてこのイベントに私達うわじま虹色ツーリズムのメンバーが
賑わいにヒオーギ貝の絵付け体験を出店しています
ご苦労さんでした
「遊」
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