2018年11月11日日曜日

みかん狩り&30年目のラブレター


10日(土)午前中

うわじま圏域子ども観光大使のミカン狩り体験があり、

ミカンソムリエ(宇和島市白浜の二宮新治君代表)の

みかん畑にて体験を行いました。

最初の説明会の様子


テントはうわじま虹色ツーリズムが伊予銀行から頂いた
地域文化活動助成金で買ったテントです。
役に立っています。 ありがとうございます。




標高約200mの高台にあるミカン畑に案内され、

バックは見事な景色です

右側は九島、その左が小高島、もう少し左が野島ですね

霞がなければ佐田岬半島も見えるそうです

ソムリエからおいしいミカンの見分け方・を教えてもらった

子供たちがこれだ・と思う蜜柑を1個だけ採ってきて

甘味測定器で測ってもらうと、一番が14度でした。

この数字のミカンなら東京の一流百貨店が売ってくれると

言うことでした。



ちなみに今までの最高値は何度でしょう?との質問に21度です

との事・・・砂糖みたいな感じだそうです



         


最後に昨年絞ったストレートジュースの試飲をさせて頂き

どれが一番おいしかったか?という感想をみんなに聞きました

①温州ミカン ②甘夏 ③せとか ④はるか


一番は①の温州 2番目がはるか 3番目がせとか 4番が甘夏

でした  若干の好き嫌いはありましたが・・


12:00に終わり きさいや広場に帰ってくると次のようなイベントが




30年目のラブレターinうわじま

つまり結婚30年目のご夫婦(パール婚)を全国から募集し

予選通過の3組を招待して、みんなの前で祝福してもらう・

というイベントです


もう何回目になったかな? 10回目くらいやったかな?

宇和島は全国一の真珠生産量を何年も誇っています

その宣伝も兼ねているわけで、この壇上で旦那さんから奥さんに

直接真珠のネックレスを掛けてあげる、という粋な

計らいもありました


勢ぞろいの3組です

皆さん 結婚当時と変わらね美しさと若さでした


ちなみに今年の当選者は

地元宇和島市と仙台市、山梨県の3組でした




最後に参加者全員を対象に福引があり

およそ30人くらいの人にミカンジュースや真珠アクセサリーが

当たりましたが、特に高知県南国市のご夫婦が2人共当たり

壇上に引っ張られネックレスを付けている場面です

後ろの背の高い人が宇和島市長






そしてこのイベントに私達うわじま虹色ツーリズムのメンバーが

賑わいにヒオーギ貝の絵付け体験を出店しています

ご苦労さんでした


「遊」



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