2013年1月11日金曜日
宇和島のシンボル
宇和島を代表する人の一人
そしてまさにその代表格の紹介です
児島惟謙先生(こじまこれかた)
この人はどういう人なのか
一口で言えば「初代最高裁長官」です
有名な事実は上の石碑に書かれていますが、
明治24年5月 大津事件が起こり、政府の圧
力に負けず、法律にのっとって裁いた。・・いわゆる司法権を独立させた。・・・という現代の三権独
立の基礎を築いた人です
宇和島城の上り立ち門の入り口で、威風を発しています。
次にシンボルの代表
宇和島城です
一般市民は仙台から来た「伊達政
宗」 の長子「伊達秀宗」のお城と
思っていますが、この沿革をよく見
ると その前もあるようですね。
興味の深い人は、宇和島にお越し
いただいて改めてよーく御覧くださ
い。
藤堂高虎の築城です
ここは 児島惟謙の建つ 上り立ち門とは反対側にある門で
下の説明にあるように 「藩の家老桑折氏の武家長屋門」として建てられていたのを
移築したものです。
建造時期は江戸中期のものと推定されます。
これも 長屋門の横にありました。
お蔭で 私も宇和島の歴史の一端を見直すことが出来ました。
お城や歴史に興味のある方、宇和島には賢候もたくさんおります
そして 明治維新に関わった西郷さんや坂本龍馬との間柄
その他たくさんの歴史的事実が残されています。
一度 宇和島に足を運んで探索してみませんか**
おもしろいですよ** 「遊」でした
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