本日(8/20)うわじま圏域子ども観光大使で
稲刈りがありました
場所は宇和島市三間町大藤の佐々木嶺さんの田んぼです
今年はコロナウイルスの関係で田植えは行えませんでしたが
稲刈りは佐々木さんのご協力のもと今日やりました
その様子です
たわわに実った稲を鎌で手狩りです
刈った稲を稲木干しにする為ふくらはぎの大きさ位で
縛ります、保護者の皆さんに手を借りて縛りました
お陰で作業はスムーズに運び
この通り 見事な稲木干しが出来ました
佐々木さんの説明では3~4日干せば乾燥し、脱穀して玄米に
なります
私達はこの玄米になったお米を買って精米し毎日おいしく
頂いている・という事です
お米作りの人の苦労に感謝しながら、毎日頂きましょうね
今年は大サービスでコンバイン迄持ってきてくれ
刈り方を見せて頂いた後乗車体験をさせてもらいました
このように子ども達、次々に乗って笑顔ではいポーズ
貴重な体験までさせてもらって、最後は集会所に戻り
冷えた河内晩柑とスイカを頂きお別れしました
暑い中だったんですが、最後のみんなの笑顔が最高でした
追伸・津島町に来ている地域おこし協力隊の
シーモン君と奥さん、子供(2歳)も来てくれ稲刈りを体験しました
ちなみにシーモン君はスウエーデン人です
津島に住み着き、農家民宿をやるべく今準備中との事
「がんばれ・シーモン夫妻!!」
「遊」
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