2015年9月14日月曜日

稲刈り体験



うわじま子ども観光大使が5月に植えた稲の刈取り作業です

たわわ・・に実ってます






まず講師の佐々木さんから、鎌の使い方、稲の切り方等

を教えて貰い、早速田んぼへ

あっちから、こっちからに別れて用意ドン











かなり刈り込んだ場面です






おやおや、この機械は?

足ふみ式脱穀機でした

佐々木さんに聞くと戦前のものとか!!

なるほど機械に書かれているメーカー名やその他の文字も

すべて右側から書かれていました



刈り終わった稲穂を今度は縛って稲木に掛ける

準備です




このように三脚を組んで横棒(稲木)を作り、

それに束ねた稲穂を掛けて行きました





ほぼ稲木に掛け終わったところで、講師の佐々木さんから

集まってー  の掛け声

「縛った後に まだあちこちに稲穂が落ちていますね

お百姓さんの苦労は一粒でも無駄にしないでくださいね。

みんなで落ちている稲穂を集めましょう」


それを持ち寄ったところです。


さすが・・と思いました

こういう食育が大事なんですよね。




午後からはご飯焚きです・・・・・・続編にて  「遊」



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