直前の 「だんだん祭り」 のポスターをお送りしたら
2年前のこんな事を思い出し、再び画像にしました
私達 うわじま虹色ツーリズム で子供たちを受け入れ、
このように段畑守ろう会の人の指導の下
石積み体験をしてもらった時の様子です
まず石に自分の名前を書きます
この時に気を付けなくてはならんのは、平たい所に
名前を書くと その面はほとんど次に来る石の下敷きになってしまい
出来上がった時には 自分の名前は見ることができない。
ということです
こちらも平たい所に書いていますね
名人の指導の下子供達が石をついていってます
わかりますか?
長い方を奥向けてついていってるのが・
こうしないとすぐ崩れてしまうからです・・いや積み上げられないですね
ですから 平たい面がどういうふうになってるかお分かりですよね
昔の人の知恵と苦労で今のこの 段畑が残っているんです
この時名前を書いてくれたお友達
自分の積んだ石を見に 又来てね・・・・待ってるよ** 「遊」
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