9月29~30日 一泊二日の日程で上記のような研修会がしまなみであり、夫婦で行って参りました。
県の主催者の人達としまなみグリーン・ツーリズムの会長さんです。
インフォメーションの後早速 この日の体験場所へ移動
私は 伯方の塩 作り体験を選び
まず 名人から作り方の要領を教えてもらいました。
緑のエプロン姿は地元の体験提供者の人達で、この人達の手取り足取りの指導がなければ、なかなか完成まではいかなかったでしょう!
最初は海水を入れる土器作りからはじまり、(これは陶芸をかじっている人なら簡単)
出来た土器に28%に濃縮した海水を この竹しゃくで一杯半ぐらい入れ
竹炭でおこした火にあぶること およそ20分
沸騰しながらの土器を見ていると このように塩の結晶が残りました。
伯方の塩 の出来上がりです
なめてみると 程よく辛く、でも後になって何となく甘さも感じてくるような塩でした。
驚いたのは あの土器に入れた海水の量からどれほどの塩が出来るんだろう?
と思っていたんですが、みんながびっくりするほどの量が出来たことです。
その出来立ての塩を使って、ほんのり焼いたじゃがいもときゅうりを頂いたこと
うまかったあ**
この塩の残りは土器ごと新聞紙に包んでお土産にもらって帰った次第です。
ドキドキワクワクの体験でした! 翌日の報告は次に 「遊」
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