この峠は、冬になれば凍結で通行止めになったとのニュースが度々流れますよね。
でも研修棟 レストラン 駐車場 ケビン(バンガロー)等々整備されていました。
葉っぱのついてないツルだけのやつを手でもぎとります。・・それは芯の枝が伸びるのを妨げない、そしてあれから感染してくる病気を絶つ等の目的だそうです。
もう一つ摘粒という作業を教えてもらいました。
それは いわゆる摘果と同じで一房のぶどうの数を少なくし、玉を大きく揃えるための作業です。
これは 要領を教えてもらいながらじゃないと、なかなか難しかったです。
どの作業も、頭より上の作業ですから 長い時間は続けられなく、何をやっても大変だなあ!!が実感*
そして ぶどうが大きく熟してくると、棚が重くなり垂れるので、このように
そして ぶどうが大きく熟してくると、棚が重くなり垂れるので、このように
雪吊りならぬぶどうの棚吊りをやっていました。
元がかかってるなー・・・実感です*
ぶどうの種をなくすため、ぶらさげてるコップみたいな薬品の中に2~3秒つけるものです。
この体験が約1時間半あり、その後実践者報告会でした。
夜には 交流会もあり、おおいに盛り上がり 床に付いた次第です。
あくる日の件は②といたします。 「遊」
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