
今日(14日) 地元小池小学校の体験学習に協力しました。
グリーン・ツーの子供プロジェクトじゃないけれど、子供達が自然に触れる、自然の不思議を肌で感じる、という学校側の要望に賛同し、私も喜んで引き受けた次第

それは ワカメのことです。
昨年11月中頃、種付けしたものを沖合いのいかだに浅く吊るし、大きくなるのを待ちます。
海水温が下がるにつけニョキニョキと育って来て、今日の試食会になったわけです。
画像にはありませんが、
種付けから今日の収穫 試食まで当然全校児童29名と先生方も一緒です。
雨の中 6年生児童と先生を船に乗せて筏までワカメを摘みに行き、全校でしゃぶしゃぶを食べました。

子供達の感想の言葉です。
「ぶくぶくのお湯に入れたとたん、茶色からきれいな緑色になってびっくりしました」
「食べると、コリコリしてとてもおいしいです」
「茎を食べて見ましたが、よりコリコリ感があっておいしかったです」
こういう子供達からの感想を聞くと やっぱり自分自身の存在を感じるじゃないですか**
自分の生れ故郷であり、二代あとの子らがこうして 海の恵みと接し喜んでくれる*
何とか冥利とでもいうんでしょうか!!
校長先生、教頭先生も初めての経験です。
と 喜んでくれ、鼻の下伸ばしたのはいけなかったでしょうか?

「遊」
2 件のコメント:
自然体験をすることは良い思い出となりますよ!
私もあのワカメのしゃぶしゃぶは何時までも頭の中に残っています。(桜54)
桜54さん ありがとうがざいます。今日早速小学校の児童からお礼状が届き、私も今その返事を書き終えたところです。
心から喜んでくれて本当にうれしいですね!
私の孫ですから** 「遊」
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